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鎌倉殿を歩く 一一九九年の記憶

伊東潤(いとう じゅん)

発行
歴史探訪社
判型
AB判・並製
ページ数
96ページ
発売日
2021年12月22日
ISBN
978-4-8021-3297-8 C0021
定価
2,420円(本体2,200円+税10%)

鎌倉幕府を開いた源頼朝の死後、わずか18歳で第2代将軍となった頼家を補佐するべく有力御家人13人による合議制が発足した。2022年NHK大河ドラマのテーマともなる御家人13人の合議制とは何だったのかを考察する。
伊東潤氏が歴史作家ならではの視点で御家人13人それぞれの人生を浮彫にしてゆくエッセーと、古都写真家・原田寛氏の鎌倉の四季の中で撮りきったオールカラー写真で、鎌倉に残る13人の御家人由縁の地を巡る。

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