近代オリンピックの創始者であるピエール・ド・クーベルタンが書いた文献をまとめた完全保存版。
クーベルタンがいかにして近代オリンピックを提唱したか、そして彼が考えるオリンピックの理念とそのあるべき姿。国際オリンピック委員会(IOC)を設立し、1896年第1回アテネ大会の開催までの経緯と実態。ギリシャ王家との軋轢と第2回パリ大会開催における苦難と苦悩。アマチュアリズムにつての考え方、第一次世界大戦におけるオリンピック中止などについて、クーベルタンのリアルな思考が綴られています。
オリンピックの原点であるピエール・ド・クーベルタンの理念を知るための唯一の日本語資料であり、オリンピック研究者必読の一冊です。
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